セレブ・インディア

東京都台東区上野5-5-10 御徒町永谷タウンプラザ905
受付時間:10:00-18:00(土日祝日を除く)

お気軽にお問合せください

03-6677-7773

【臨時休業のお知らせ】      2019年12月19日(木)は臨時休業とさせて頂きます。
【年末年始休業のお知らせ】    2019年12月28日(土)から2020年1月5日(日)まで、冬季休業とさせて頂きます。
                                                   メールでのお問合わせは随時受け付けております。

オリジナル企画 ツアーレポート

2013年8月北インド学校視察ツアー

2013年8月北インド学校視察ツアー

横浜市立小学校の女性校長会メンバーの方達がインドの学校を視察されました。
ITや数学が世界的に有名なインドの教育ですが、現場の環境はどうなのか、日本との違いは何かなど、授業の視察とインドの先生方との活発な意見交換会を行った視察団の様子をご紹介致します。
(2013年8月実施)


 

①Subodh Public School (スボード・パブリックスクール)― ジャイプール

インドでは、パブリックスクールとは私立学校を指し、公立の学校はガバメントスクールと呼ばれます。公立学校の教育環境は整備が行き届いているとは言い難く、教育に関心の高い家庭では経済的に余裕があればもちろんのこと、そうでない場合も少々無理をしても子供を私立学校に入れるケースが多く見られます。

 
最初に訪れた学校は、比較的裕福な子供達が通う小中高一貫の私立学校です。
スボード・パブリックスクールはラジャスタン州の州都ジャイプール市の中心部にあります。
1985年創立、教師200人、生徒3500人のかなり大きな学校です。
最初は中高のみでしたが後に小学校が加わり、現在1~12学年までを教えています。

 

学校に到着。

校庭でくつろぐ生徒たち。

校庭でくつろぐ生徒たち

校長先生自ら、視察団メンバー一人ずつに歓迎のショールをかけて頂きました。

校長先生から歓迎の言葉を頂き、学校に関する説明を受けました。

コンピューターの授業。複数のレベルの生徒が一緒に勉強します。各自が教科書の課題をこなしながら、不明の部分は個別に指導を受けます。

授業風景

科学の実験室にて。

廊下に張り出された生徒達の作品。終戦記念日(インドでは8月15日が独立記念日)を控えて広島、長崎をテーマにした作品が並べられていました。

最後に先生方と記念撮影。

 

スボード・パブリックスクールのホームページに、「横浜からの視察団」として写真入りで紹介されています。
http://www.subodhpublicschool.com/page.php?id=106

 

現地の新聞にも紹介されました。

校内を一通り案内して頂き、授業の視察の後は、講堂でインドの先生方との意見交換会が開かれました。
双方から様々な質問が飛び交い、予定時間をかなりオーバーして終了しました。
欧米の学校との短期交換留学など、海外の学校との交流実績を持つスボードの先生方は、
「子供達に日本の友人達と接する機会を作りたい。横浜の学校と交流が出来れば大変素晴らしいことです。まずは文通やスカイプなどで子供達がお互いに話をするなどからスタートし、いずれは交換留学なども出来れば」
という希望を熱心に語られました。

地元のテレビ局も取材に訪れ、日本からの視察団への関心の高さが伺えました。
視察団を代表して野木秀子団長がインタビューに答えた様子も放映された模様です。

メンバー一人一人に子供達からの手作りのプレゼントが渡されました。

教科書や授業のカリキュラムを頂き、後日の連絡を約束して視察は終了しました。
 
 
 
 
② Deepalaya ディーパラヤ  - デリー

この学校はスラムに暮らす恵まれない子供達のために、NGOが企業や個人からの寄付を集めて運営している学校です。
数人の生徒で始まった学校は34年を経て、今や7つの地域に校舎を持つ大きな組織になりました。
私達が訪れた校舎は質素ながらも明るい雰囲気に溢れ、子供達の生き生きとした表情が大変印象的でした。
設立当初からここで教鞭を取ってきたシャルマ先生が、とても誇らしく熱心にディーパラヤの説明をしてくれました。
 
 
子供達から一人ずつ歓迎を受けます。

クラスごとの授業の風景。

 

子供たちの作品を販売中。

作品の一つ。

子供たちが歌とダンスを披露してくれました。

野木団長から子供たちへの挨拶。

子供たちと記念撮影。

子供達のメッセージで埋められた特大のカードを頂きました。
左の女性が、案内をして下さったシャルマ先生。

学校の周りに広がるスラム街。

カーストによる差別と貧困層の強烈なイメージが一人歩きするインドですが、実際に両親が教育の重要性を理解せず、子供を学校に行かせたがらない家庭も多い中、意欲のある子供には学ぶ機会が提供されているということ、そして政府の政策が行き届かない中でも民間レベルで貧困層を支援するシステムが存在することに改めてインドの人々の精神とこの国の強さを見た思いがしました。
 
 
 
最後は素敵な笑顔で見送ってくれました。

視察を終えた先生方。

校門を出た先生方の目には涙が光っていました。

 

Deepalaya Newsという広報誌。定期的に学校の活動を紹介しています。

今回の視察では、設備の行き届いた私立学校とスラム街の中にある学校を訪問し、非常に興味深い内容となりました。
 
 
                               2013年8月催行   
**********************************************

セレブ・インディアでは、インドにおける教育分野の視察を承っております。
専門分野に特化した視察、生徒達の交流ツアー等、ご希望に応じて手配致します。

お問合せはこちら

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せはこちら

03-6677-7773

受付時間:10:00~18:00(土日祝を除く)

03-6677-7773

メールでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。