代表者ごあいさつ

国連が2015年に発表した人口予測によると、インドは2022年に中国を抜き、世界一になります。この摩訶不思議の国を、私達はもはや避けて通ることはできません。

 

コワイ、キタナイ、カースト制度=貧富の差が激しい、という3Kで、敬遠されがちなインドですが、何しろ莫大なエネルギーを発し続ける民族集団。彼らのパワーの源泉を取り込まない手はないのです。
 全てが余りにも強烈で、「一度訪れると、メチャクチャはまるか、二度と行きたくなくなるかのどちらかだ」とは良く言われる言葉ですが、果たしてそれほど単純なものでしょうか?

 

 

大学でドイツ語を専攻した私は、子供の頃からヨーロッパ文化に強い憧れを持ち、アジアとの関わりは皆無でした。学生の頃はヒマさえあれば、バックパックでヨーロッパ、中南米、オセアニアを旅し、将来はヨーロッパで暮らそうと考えていました。
卒業後、商社勤務を経て宝石の輸入卸として独立してから、仕事でアジア各国を周るようになり、そこで初めて自分がアジアに属する人間であるという認識と、アジア文化に対する興味を持ったのです。

 

インドは、当時の私にとっては、単に仕事で行く国の中の一つに過ぎませんでした。
メチャクチャはまるのでもなければ、二度と行きたくないという嫌悪感を持つわけでもなく、妙に好奇心をくすぐられる面白い場所、という程度です。日常化した海外経験の中で、多種多様な文化や宗教的バックグラウンドを持つ人間との関わりが多かった私には、インドが特別な国だという意識はありませんでした。

 

訪れる国の印象は、そこで出会う人間の印象です。
ビジネスで付き合っていた海外の宝石商の中でも、インド人は一種独特の世界観を持っていました。先祖から受け継いだ仕事を次世代に渡して行く重責を負い、神を敬う気持ちを常に持ち、目先の利益だけでなく長期的スパンで取引をする彼らに、私は次第に敬意を抱くようになりました。プライベートで知り合った人達も、海外からの来客をいつも快くもてなしてくれました。家族を大切にし、貧富にかかわらず自分達の伝統や文化に誇りを持って生きている様子を、美しく感じました。

 

何事にも振れ幅が大きい国ですから、人間の種類の幅も広く、嫌なことも当然起こります。30年近いインドとの関わりの中で、多大な損害を受けたことも、危機的状況から救われた経験も無数にあります。一筋縄では行かないインドとの付き合いは、他のどの国との関係よりも、私を人間として成長させてくれました。

 

30年前は、今のような経済発展はまるで想像しえなかった貧困の国。今やインドは、日本人の想像を遥かに超える、ものすごいスピードで変動しています。5000年の歴史と、ITがもたらす未来が混在するワンダーランド。世界中が注目するこの国を知らずにいると、日本は取り残されてしまいます。

 

大多数の人にとっては遥か彼方にある国インドを、一人でも多くの日本人に体感して欲しいと考え、私達はインド旅行を事業として始めました。それは、信頼できる現地のチームなくしては実現し得ません。
インドでのほぼ全てのネットワークは、ただ一人の知人の紹介に端を発し、その先の紹介者、さらにその先の紹介者、という風に広がっていったもので、旅行事業でのパートナーとの出会いは、正に天賦のものでした。関わった人々や、この循環のすべてに、感謝せずにはいられません。 

 

 

インドで見られるものは、タージマハルなどの世界遺産だけではありません。
私達がご案内するのは、次のようなものです。

一般的日本人(インドに特にハマっていない)の視点で見ても、「素敵!」と思える文化や社会

●日本ではあり得ないことが日常に溢れる環境 

視野が劇的に広がり、行動力と状況適応力が付きます。多少のことでは動じない、胆力が鍛えられます。

 

グルメ、ファッション、大自然、ヨガ、アーユルヴェーダ、社会、教育、宗教、哲学、ビジネス・・・無数にあるテーマの一つ一つが、非常に深い世界です。
インドが好きになっても嫌いになっても、正直、どちらでも構いません。それでも、一生に一度は現地を見て頂きたい。どんな方でも、今までの人生に呼応する何かを感じ、自分を見つめることが出来る国です。それは、現地に立って、土地の空気を肌で感じて、初めて得られるものです。

この国が持つ、とてつもないエネルギーに、一度触れてみませんか?

 

セレブ・インディア代表
宮本 洋子

 

 

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