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オリジナル企画 ツアーレポート

ル・コルビュジエの都市と建築を訪ねる旅 4泊6日

ル・コルビュジエの都市と建築を訪ねる旅 4泊6日  
「 パンジャブ州都チャンディガール + グジャラート州アーメダバード 」

近代建築の巨匠ル・コルビュジエが、世界で唯一都市計画を手掛けた街、チャンディガール。インド・パキスタンの分離独立によりパンジャブ州は2つに分割され、本来の州都ラホールがパキスタン領となったため、インド側でも新たな州都の建設が必要となりました。インド新政府はこの一大プロジェクトをスイス生まれのフランス人建築家ル・コルビュジエに依頼し、この町が生まれました。

今回は、大のコルビュジエファンである東京の設計事務所の社員旅行の企画をご依頼頂きました。ツアーの様子をレポートします。

1日目  成田空港 → デリー
全日空直行便にて深夜、デリー空港に到着 ホテルへ直行 デリー泊

 

●2日目  デリー → チャンディガール
早朝、ホテルのテイクアウトの朝食を持ってデリー駅へ。
バスを降りた途端にポーターが集まってきます。デリー駅はホームまで距離があり、エレベーターやエスカレーターはなく階段のみで、かつ車両が長いため座席まで自分でスーツケースを持って行くのは結構大変。そこでポーターをお願いします。
彼らは荷物を頭の上に乗せて軽々と運んで行きます。料金はスーツケース1個100ルピー程度。

インドの長距離急行列車、シャタブディー・エクスプレス。車内は清潔で、座席の間隔が広く快適な乗り心地です。

車内食はかなり充実しています。
朝食、昼食、夕食別のメニューがあり、スナック、メイン、デザートと、フルコースで配られます。
ベテランのおじさんが手際良く次々に下げては運んできてくれます。チャイやコーヒー用のお湯は保温ポットで提供されます。朝食はコーンフレークの後に、メイン料理があり、北インドカレー、南インド料理、ベジタリアンなどのチョイスがありました。

3時間半でチャンディガールに到着。時間は結構正確です。
ポーターが手際よく荷物を運んでくれます。

ホテルにチェックインして昼食を取り、まずは、ル・コルビュジエ・センターへ。
チャンディガール建設に関する資料を丁寧に見て周ります。

次は、ミュージアム&アートギャラリーへ。

そして本日の締め括りは、一日5000人以上が訪れるという、知る人ぞ知る人気スポット、ロック・ガーデン。チャンディガールの道路監視官だったネック・チャンドが、新都市建設で発生した廃物を利用し、15年間一人でコツコツと作り上げた異次元の空間。その後政府の援助を受けて完成しました。庭園の中の曲がりくねった道を進んでいくと、彼のアート作品が次々と現れます。カワイくもあり不気味でもある、なんともいえない摩訶不思議な世界は、写真では伝えきれません。ぜひ一度体感されたし!

早朝からの長い一日を終えて、ホテルのスパへ。
本場インドのアーユルヴェーダ・マッサージが旅の疲れを癒してくれます。

●3日目  チャンディガール → デリー
いよいよ街のメインスポット、政府機関が集まるキャピタル・コンプレックスへ。

この日はハリヤナ州の選挙日で、ハリヤナ州は休日。インドでは選挙は平日に行われ、
その日は休日になります。チャンディガールはハリヤナ州の州都でもあるので
政府関係の建物の内部見学が危ぶまれましたが、無事にすべての建物の中に入ることが
できました。

こちらは1955年にオープンした高等裁判所。スロープを上っていくと、突如現れる
巨大な柱に圧倒されます。赤、黄、緑はコルビュジエの好みの色なのだそう。
どの角度から見てもアートになる美しい建物です。インドは日中の日差しが強いので
窓の外に格子を作り、直射日光を遮りながらも程良い採光ができるよう設計されています。

案内してくれた地元のガイドと、チャンディガール建築学校の学生さん。
同大学はインド国内の建築学部ではトップレベルで、卒業後は海外に留学する学生が多いそうです。日本の伝統家屋の建築についても学んだことを話してくれました。

高等裁判所の建物からしばらく歩くと、右手の広場に現れてくるのがチャンディガールのシンボル、「開いた手」。すべてのものを与え、受け取ることによる調和を意味する、町の象徴です。風によって向きを変えます。コルビュジエに敬意を表し、開いた手を掲げて記念の一枚!

ポップなドアが一際目を引く州議会議事堂。ここは実際には開閉されることなく、入口は裏側にあります。内部は残念ながら撮影禁止ですが、正に一見の価値ありです!

合同庁舎。入口の事務所で入管手続きを済ませ、エレベーターで屋上へ。町を一望する素晴らしい眺めです。目の前には議事堂の全景が見えます。合同庁舎内部は一般公開されていないため、他のフロアへは入れません。帰りはスロープをひたすら降りて地上へ戻ります。

夕方の急行でデリーに戻り、一泊して翌日はグジャラート州アーメダバードへ。

●4日目  デリー → アーメダバード
早朝の国内線でアーメダバードへ移動。約1時間半のフライトで到着。
インド国内もう1つのコルビュジエの街です。
まずは繊維業者協会会館へ。繊維の町アーメダバードを支えてきた繊維業オーナー達の写真が展示室一面に飾られています。

その後、コルビュジエの弟子、バルクリシュナ・ドーシのデザイン事務所へ。
内部は撮影不可ですが、現在携わっているプロジェクトなどをご案内頂きました。

インド経営大学アーメダバード校。
アメリカの建築家ルイス・カーンが設計したインドの教育機関の最高峰の一つ。
入口でパスポートを預けて入場許可を取ります。一面赤レンガのビル群が立ち並ぶキャンパスは
重厚な雰囲気を醸し出しています。ところどころ傷みが目立つのが気になるところ。
教室内に案内してもらい、学生気分で一休み。

次は、ドーシ設計のガンジー労働研究所を見学。
労働者の保護、教育、職業訓練の実施などを目的にグジャラート州政府が建てた施設です。
中庭で一休みしてから建物の中へ。カラフルな壁はコルビュジエ風。

5日目  アーメダバード → デリー 
午前中は、アーメダバード旧市内のヘリテージウォークへ。歴史的建造物が立ち並ぶ旧市街を歩いて周ります。古い家屋は築600年を超えるものもあります。石造りの寺院や、木製の扉や壁に施された繊細な彫刻は必見。
昔ながらの人々の生活を垣間見ることができるのも魅力です。

午後、コルビュジエ設計のサンスカール・ケンドラへ。

その後、地元のスーパーマーケットでお土産を仕込み、国内線にてデリーへ移動。
国際線に乗り継ぎ、帰国の途へ。

 
皆さま、インドのル・コルビュジエを満喫して頂きました。大変お疲れ様でした!
                                     2014年10月催行
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インドのコルビュジエを辿る旅では、通常目にするインドとは全く違う世界に浸れます。
ですが、これもまたインドの一部。この地に建設されたからこそ発揮される独特の美しさがあります。

インドの建築様式は非常に多岐に渡り、他にも見どころが満載です。
当社では、お客様のご希望に合わせたプランをご提案致します。
写真では味わえないスケールの大きさと、その対極にある繊細さをぜひ現地で体感して下さい。


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>> ル・コルビュジエのツアーの他のレポートもご覧ください!

◆ お客様の声>建築士様・ル・コルビュジエ視察 5泊7日(2名様)2018年6月
 http://www.celeb-india.com/4115401

 
   

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